桶谷式マッサージで 2万人の相談を受けた助産師 大越律子 の
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効果的な授乳と赤ちゃんのサイン

効果的な授乳とは、赤ちゃんの早期の授乳サインに気づいて授乳をし、母乳が飲まれているという赤ちゃんからのサインがあって初めて成立します。
 
早期のサインとは、
1 体をもぞもぞと動かす
2 手や足を動かしたり、手を口に持ってくる
3 軽くおっぱいを吸うように口を動かしたり、舌をだす
4 くーというような柔らかい声を出す
以上が授乳に適したサインです。
逆に、大泣きしたり、疲れて眠り込んでしまうのは遅いサインです。

 
母乳が飲まれてる時の赤ちゃんからのサインは、
1 時々休みながら、リズミカルに吸っている
2 ゴクンという飲み込む音が聞こえる
3 赤ちゃんの腕や表情がリラックスしている
4 授乳後は満足している
以上のサインがあれば、とりあえず大丈夫です。
 
 

母乳のストック

完全母乳だと、ママが急用で出かける時や、ママが治療のために授乳できない薬を内服する・・・・・・なんて時に 赤ちゃんがミルクを飲んでくれない、ミルクはなるべくあげたくない…
そういう時こそ、母乳ストックが役立ちます!
母乳を消毒した哺乳瓶に搾り、冷凍用の母乳パックに入れて冷凍します。
搾った母乳は、冷蔵庫(4℃以下)で72時間は保存出来ます。
冷蔵庫の冷凍室(-20℃)なら、3~6ヶ月は保存できます。
もし、使うことが無かったとしてもストックがあると安心ですよね♪
飲ませるときは、人肌くらいに温めて、スプーンやコップで飲ませれば哺乳瓶も要らないですよね。

 
 

母乳についてのアドバイス?!

ところで、母乳育児についてまわりから根拠の無いアドバイスを受けて困った事はありませんか?
 
よく聞くのは、
1 フォローアップミルクを足して下さい。
2 夜中は母乳をあげないようにしましょう とか
3 新生児には沐浴の後、湯冷ましを哺乳瓶であげましょう などなど
こんなアドバイスをもらって、かえって困っている方がたくさんいるように感じます。
まわりからのアドバイスに振り回されないように、「それって本当かな?」とか

「他の人や本ではどうかな?」と鵜呑みにしない習慣をつけるといいですね!

 
 
 

春のタケノコは…

タケノコや山菜が美味しい季節ですが、授乳中のママさんは食べ過ぎに注意しましょう。あくが強い食べ物は、 詰まりの原因になりやすいです。連休中でごちそうが続いたり、授乳が不規則になったりしておっぱいの調子 がいまいちの場合は水分をしっかり取りいろいろな飲ませ方を工夫してみてくださいね。

 
 

暑いときの授乳

暑いと、赤ちゃんは母乳を頻繁に飲みたがります。
母乳には水分が多く含まれていますから、暑い時は欲しがるだけ飲ませて下さいね♪
6ヶ月未満の赤ちゃんに、麦茶や白湯、イオン飲料を飲ませ過ぎると、空腹感が分からなくなり、母乳の飲みが悪くなることがあります。
母乳の赤ちゃんは、母乳で水分補給しますからしっかり授乳で大丈夫ですよ♪

 
 

夏の乳腺炎

暑いと、アイスクリームやジュースを摂りすぎてしまうのでしょうか!?
赤ちゃんが喉が乾くため、夜間授乳が増えて…眠くて添え乳になってしまうという方も…
ママがしっかり水分を摂り上手に休養が取れると、ママにとっても赤ちゃんにとっても嬉しいですよね。
暑いときも、母乳育児を楽しみましょうね♪
 
鰻は食べ過ぎないようにご注意下さいませ!

 
 

秋の卒乳

秋は母乳を卒業するお子様が増える季節です。そろそろおっぱいを終わりにしようと思っているママ
まわりがやめてるからと焦ってないですか?
お子様の体調は良いですか?
離乳食は完了してますか?
授乳期間が長いと、親子のスキンシップの時間も長くなりますよ。
・・・・・・・・といろいろ考えてすべてOKなら、
どうぞ素敵な卒業になりますように! 赤ちゃんから子どもへのステップを楽しみに乗りきって下さいね(^-^)v

 
 
 

冬の夜

寒い日も赤ちゃんとくっついて授乳すれば、ポカポカです
授乳中の乳房は血液がたくさん流れているので、とても暖かいんです。
そこに身体をくっつけて、顔をうずめている赤ちゃんはポカポカで、湯たんぽにくっついているみたいです。そして授乳する事でママも、汗をかきあたたかくなります。(ホルモンの働きです。)
授乳用の穴あきインナーを駆使して、暖かい夜を過ごしましょう
(自分で切り込みを入れたマイセルフ授乳インナーが流行ってます)

 
 

卒乳の季節

春は断乳の季節ですね。今月もたくさんの赤ちゃんが、子どもへとりっぱに成長してくれました。

おっぱいをやめるのはさみしい・・・・・・・・・でも、お兄ちゃんになりたい!、お姉さんになりたい!!

そんな葛藤を乗り越えて、成長していきます。

そう考えると、「かわいそうだから」という理由だけで飲ませ続けるのではなく、成長を見極めて子どもへのステップを手助けして登らせるのも大事なことですね。

そしてその体験が、素敵な親子の思い出になるよう応援しています。


 
 

離乳食準備

離乳食は、6ヶ月から始めますが、その前から準備としてなるべく食卓に着かせて食事を見せるようにします。
「美味しいよ」「楽しいよ」とみせることで、赤ちゃんは「早く食べたい」「一緒に食べたい」と感じ手を出したり、口を動かしたりするようになります。食事は楽しい・・・・が基本です。ニコニコして楽しみましょうね!
 

 
 

それぞれのモノサシ

モノサシとははかる道具です。
お伝えしたいのは、子どもをどんなモノサシではかるのか?! ということです。
今まで、何となく体重の増え方や、発達の早さ、言葉の数などなどの わかりやすい基準で「あの子はすごい」とか、「うらやましい」とかみてきませんでしたか?
 
離乳食が始まると、「何でもよく食べる子がいい子」とか、「食べない子は、ダメ」とか・・・
学校に行き始めると「勉強」「友達」「先生」「忘れ物や遅刻」などのモノサシで、あの子はいい とか、ダメね~とか・・・・・・
 
でも、そんなモノサシでは測れない良さを持った子がたくさんいます。
 
例えばうちの娘2・・・・
勉強は、ゆっくりじゃないと理解できないけど、片付けや、部屋の模様替えは、とても段取り良く 仕事します。厚焼き玉子も、卵5個でキレイに作ります。そんな、親だからこそ見つけられるモノサ シをもっとたくさん見つけたいと感じてます。
 
食べない・・・・とか、体重があまり増えないとか、しゃべりが遅いとか、心配な事は小児科や 保健師、助産師、などなどの専門家に相談しながら でもこんないいところがあるんだよ というのをたくさん見つけましょうね!
 

 

卒乳、応援します!

おっぱいが大好きな子供達もそろそろ、赤ちゃんから卒業して子供になる季節でもあります。
美味しいおっぱいをたっぷり飲ませたら、キッパリと言い聞かせて卒業しましょう。
ママの子離れ第一歩です。
 
想い出深い卒乳になるよう応援しています!ママも赤ちゃんも頑張れー